【アサラト/パチカの紹介】
皆さんはアサラトという楽器をご存じでしょうか?
アサラトとは、種や砂利等が入った木の実が2つ、
ヒモで繋がれたアフリカ発祥の楽器です。
元々はこのように子供をあやす為のものだったのですが、それが進化してこのようなジャグリング要素満載な楽器となりました。
※息子(0ヶ月)をあやすジャングルレオ
また、日本ではプラスチックでできた
パチカというものがあります。
演奏方法の一例としてX(旧:Twitter)のポストを掲載しておきます。
そしてこのアサラト(パチカ)、具体的にどのように演奏するかといいますと、このようにして演奏できます。
まずはこのような順でアサラト(パチカ)を指に挟み…
振ります。
(※この時、手首は返さないように一定のリズムでチョップするように)
ちなみにいきなりできたらすごいです。
厳密には手の大きさに合わせて紐の長さの調整とかも必要になってきます。
(その説明はまた今度の機会に)
他にもシャカシャカ振ったり、一方で複数回ぶつけたり
一瞬で手元の球を入れ替える技等ございますが基本の動作はこんなカンジです。
これを左右違うリズムで組み合わせていくことによって
より複雑なリズムを刻んでいくことが可能です。
今現在、ジャングルレオは過去に500曲以上の曲を演奏してきましたが
また、
「この楽器をやってみたい!」
「もっと上達したい!」
という方はワークショップの参加やレッスンのお申し込みお待ちしております。
また、
「ジャングルレオを呼んでみたい」
といった方もこちらのページをご覧ください。